パーキンソン病 大阪 | 大阪のあけぼの漢方鍼灸院
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冷え性

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    こんなことがあったら鍼灸で改善するかもしれません。

    • ストレスを感じやすくなった
    • 夏場でも冷える
    • 手足の冷たさで眠れないことがある
    • 手足がむくみやすい
    • 冷えのぼせ(急に汗ばんだり、ほてったりする)がある
    (1)冷え性とは
    冷え性は、身体の他の部分が暖まり、冷たくないのに対して、手や足の先などがいっこうに暖まらず冷えているような感じが続く事です。
    この冷え性は、言い換えると「血行不良」とも言えます。
    動脈硬化などにより毛細血管まで暖かい血液が回らなかったり、外の気温により、毛細血管が縮んでしまい、元に戻らず血行が悪くなり、血液の行き届きにくい、手や足の先に影響が出ます。
    (2)冷え性の原因
    ■原因その1 衣服等からの要因
    最近はボディラインにぴったりとした服が流行っています。
    窮屈な服を着ることで身体に圧迫がかかり毛細血管へ血液を運ぶ妨げになります。

    ■原因その2 食生活の要因
    ファーストフードなどの血液をドロドロにするものはできるだけ控えておかなければ循環が悪くなり、益々冷える原因を作ります。

    ■原因その3 エアコン等の機器
    人の身体は体内温度を調節する機能がありますがエアコンなどの設備に頼りすぎていると、神経機能が鈍り、うまく体温調節が出来ない体になってしまいます。

    ■原因その4 運動不足・筋力の低下
    運動不足は筋力の低下を促し、体の代謝を低下させます。
    そうなると血液の循環も悪くなるので冷え性へとつながるのです。
    (3)一般的な冷え性の治療方法
    ■マッサージ
    手足なら、指先、つま先から始めると効果的です。筋肉よりも、骨の横をマッサージしましょう。親指と残り4本の指で、つかむように。指の腹を使うと、痛くないです。

    ■着る物
    強い締め付けのある下着は身に着けないようにし、保温性の高い洋服を下に着ましょう。冬場に外出するときには、手袋を持っていくようにします。
    また靴下も出来るだけ閉めつけ過ぎないものを選ばれることをお勧めします。

    ■生活の工夫
    エアコンは設定温度を低くしすぎないようにしましょう。自律神経がコントロールを失ってしまいます。カーテンを保温効果のあるものに替えてみるなどいろいろ工夫されても良いかもしれません。

    ■食事と食材
    冬の野菜は、体を温めてくれると言います。ですから夏の野菜(トマト、きゅうりなど)は出来るだけ控えて、冬の野菜(大根やかぼちゃなど)を摂るよう心がけましょう。
    (4)一般的な冷え性の治療方法
    冷え性に対しては、温熱(炭酸泉)、鍼、で対応します。
    患者様の状態を見させていただいた上で以下の施術から最適なものをご提案させていただきます。

    温熱での施術

    1.炭酸泉(血流)
    血流が良いと細胞の新陳代謝に必要な新陳代謝が促進されるのですが、一方で血流が悪くなると、東洋医学的には「血」と呼ばれ、血がドロドロの状態になってしまいます。
    そうなると、全身の新陳代謝も阻害され、体が冷えを覚え免疫力が低下していきます。
    ただし、そのようなドロドロの状態であっても、炭酸泉に入るだけで血流が改善され、
    血糖が燃焼されていくので血糖値が下がります。
    また、炭酸泉に入ることで自律神経も交感神経と副交感神経のバランスが整い、お悩みの症状も改善されていきます。

    鍼での施術

    2.漢方鍼治療
    東洋医学で言う「気」を調整する治療です。
    体に鍼を刺すことなく、空中に鍼を刺して経絡や機の流れを調整することによって、体の調整を図るので、鍼が怖いという方でも安心の施術になります。
    古代九鍼の一つ「てい鍼」を使って行う鍼治療です。
    現代人はパソコンなど頭脳労働を行うことで、気が不足している人、敏感な人が多く、従来型の鍼では強すぎて、鍼を受けて体調が悪くなったという患者様が多くいます。
    漢方鍼治療では、鍼を空中にかざして気を送ることで、陰陽五行論にある 「気血津液(きけつしんえき)」の乱れを回復させる治療方法です。
    3.YNSA(山元式新頭針療法)
    YNSA(山元式新頭針療法)とは、宮崎の医師「山元利勝」先生に師事して習得した新しい鍼灸の治療方法です。
    全世界で1万人以上の医師が実践している治療で、日本人鍼灸師としては、私が初めて習得しました。
    歴史的には、脳卒中やマヒを目的として1960年代に焦氏頭皮鍼、1970年代に朱子頭皮鍼が開発されました。
    ただし、この技術は再現性が低く、技術の習得が難しく、伝承も困難でした。
    ところが、朱子頭皮鍼をベースに日本人である山元先生が40年近く、独自の反射区を研究されて脳祖中や片麻痺、パーキンソン病、リウマチ、めまい、耳鳴りなど、整形外科疾患などのあらゆる疾患に対し、再現性が高く、非常に効果があるYNSA(山元式新頭針療法)を開発しました。
    山元先生は、7大陸全てに招待され、ブラジルではYNSAに保険が適用するにまで発展しています。また、山元記念クリニックというのがあり、ブラジルの医師が毎年何十人も山元先生の下に勉強しています。
    2010年には2回もハーバード大学に招聘され、講演も行っています。
    YNSAは頭皮に鍼を打つことで脳に直接作用するので、顕著に効果が現れます。
    その他にもYNSAは手術された方にも良いです。
    膝の手術をされた方の脚の痺れはその手術紺が影響を与えている場合があるので、直接その手術痕に刺激をすることによってたちどころに問題のあるところが回復していきます。
    ヘルニアの手術痕も下肢の痺れの原因であることが多く、同じく手術痕にアプローチすることで改善されるケースもあります。
    脳出血の方も同じように、脳の手術後の痕にYNSAでアプローチすることで麻痺が改善するということも珍しくありません。
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院長

冨田祥史(トミタヨシフミ)冨田祥史トミタヨシフミ大阪のあけぼの漢方鍼灸院院長
近畿大学 卒業
神戸東洋医療学院 卒業
富栄未来塾(現国際代替医療学院)卒業
YNSA学会 評議員 事務局長
康祐堂あけぼの漢方薬局鍼灸院 院長
国際代替医療学院 講師

鍼灸師 はり師 灸師
YNSAセミナー修了(日本人鍼灸師初)
リコネ...
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