アレルギー疾患 膠原病 自己免疫疾患
大阪のあけぼの漢方鍼灸院
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アレルギー疾患 膠原病 自己免疫疾患
花粉の季節になると目・鼻がムズムズする
子供が鼻炎で悩んでいる
喘息の疾患で長年悩まされている
特定のものを食べると、じん麻疹が起こる
アレルギー性疾患に伴い多くのストレスを感じている
(1)アレルギー疾患とは
アレルギー疾患とは、体内に異物が入ってきたとき反応する、いわば自己防衛反応と言えます。
たとえば、アレルギーが皮膚に発症すればアトピー性皮膚炎となり、鼻などの粘膜に発症すれば花粉症となります。
アレルギーはここ十数年で患者数が約3倍に膨れ上がっている疾患のひとつです。多くのお母様方が心配されているアレルギー疾患ですが、今や6ヶ月の乳児のうち10人に3人がアレルギー疾患を患っている状況です。
代表的な疾患としては、以下の疾患が挙げられます。
呼 吸 器 疾 患 : 花粉症・アレルギー性鼻炎・気管支炎・気管支喘息・レフレル症候群
消 化 器 疾 患 : 口内炎・食事性アレルギー性胃炎・腸炎(アレルギー性下痢)・潰瘍性大腸炎
循 環 器 疾 患 : 狭心症・心内膜炎・結節性動脈周囲炎・閉塞性動脈内膜炎
皮 膚 科 疾 患 : 蕁麻疹・クインケ浮腫・結節性紅斑・湿疹・接触性皮膚炎
眼 科 疾 患 : フリクテン・アレルギー性角膜炎・交換性眼炎
自己免疫性疾患(膠原病) : リウマチ様関節炎・エリトマトーデス・強皮症
そ の 他 の 疾 患 : 小癇・片頭痛・瀰慢性糸球腎炎
(2)アレルギー性疾患の原因
生活環境
抗原に対する過剰な反応
遺伝
の3つです。
生活環境については、ハウスダストやダニなどから食生活まで含まれ、これらがアレルギー反応を引き起こしているというデータもあります。
戦後、欧米化した住宅環境や食生活の変化により、過剰に自己を防衛しようとする反応が見られています。
また、抗原抗体反応といい、外部からの抗原と、生体を守ろうとする抗体が結合(反応)して、抗原の働きを抑制しようとする働きが結果的にアレルギーを引き起こすことも考えられます。
遺伝については、今のところ有効な治療というのが見つかっていないというのが現状なのですが、当院の患者様の中で表面に起こっているアレルギー症状が改善されたという臨床例はあります。
(3)一般的なアレルギー性疾患の治療方法/dt>
一般的な治療としては、ステロイド、アレジオンなどの薬物療法が医療機関では行われています。
かゆみや炎症を抑えることに関しては、即効性があるのですが、副作用も多く、
皮膚が赤くなる、黒くなる
体毛が濃くなる
月経不順
等々他にも指折り数え切れないほどの副作用が臨床の現場から報告されています。
※あけぼの漢方薬局鍼灸院では、アレルギー性疾患に対して西洋医学的な薬物には頼らず、副作用のない鍼灸治療や炭酸泉風呂での治療になりますので、ご自身の体の中にある治癒力を高めて症状を改善していきます。
(4)当院におけるアレルギー疾患の治療方法
アレルギー性疾患に対しては、温熱(炭酸泉、灸)、鍼で対応します。
患者様の状態を見させていただいた上で以下の施術から最適なものをご提案させていただきます。
温熱での施術
1.炭酸泉(HSP)
鍼での施術
2.自律神経免疫療法
自律神経免疫療法というのは、東洋医学の刺絡治療をベースに考案された自律神経を調整する技術です。
自律神経の交感神経と副交感神経とのアンバランスを調整して症状を回復させます。
免疫と自律神経とは深い関係が有り、体が興奮したときに働く交感神経は顆粒球と関係しており、体がリラックスしたときに働く副交感神経はリンパ球と関係していてアレルギーや膠原病などの症状が起こります。
交感神経が異常に興奮しているのであればそれを治め、バランスをもとに戻し、副交感神経が異常興奮をしているのであれば、中庸(適正なバランス)に整えます。
交感神経が興奮すると、がん、潰瘍などの出血性の疾患、高血圧(何千万人が薬を飲んでいる)などが発症し、
副交感
脳活性化リハビリ鍼灸
9200円